我が子は低学年の頃から、文字の形を正確に認識して書くということがとても苦手でした。漢字テストは小学3年生の頃には数問しか書くことができませんでした。
学校の漢字の宿題も、とても時間がかかり、やってもやっても、覚えることができず親子で苦痛でした。
髙村先生のご指導を受けるようになり、オリジナルプリントを用意していただき、毎日、取り組みました。一つの漢字を書く量は、数回書く程度だったため、何とか頑張ることができました。ご指導されたことに忠実にコツコツ取り組み、小テストで、6/10点をコンスタントに取れるようになってきました。
本人も、学習する癖がついてきています。
今まで、どうやっても克服できなかった、文字の形を正確に理解する力をつけられるようになったのは、髙村先生があの手この手で試してくださったおかげです。引き出しが多く、子どもにその指導方法が、入りやすいのか否かの見極めも、スピーディーかつ適切です。
また、親が子どもに的確に教える力もつけてくださいます。それにより、子どもに不必要な努力をさせるのが減りました。髙村先生は、自ら勉強できる子になるようにご指導してくださります。うちの子はまだ、勉強をやらされている状態ですが、中学生になる前がラストチャンスだと教えていただきました。そういうところを教えていただけることも、とても助かっております。

公立中学1年生男子（不登校傾向）のお母様より

高村先生には、息子が小学校6年生の時から個別の学習支援でお世話になっています。
常に、子供の気持ちを第一に考えて、子供の成長を信じて関わって下さる先生です。
勉強が嫌いで、学校の教師が信じられなくなり、不登校になっていた息子でした。苦手な国語や社会も息子が興味を持てるように教材を考えてくださったり、興味を持てるよう、好きなゲームの話題を盛り込んで説明していただけるので、高村先生との学習の時間はモチベーションもアップして、とても捗るようです。
結果、国語の読解力もあがってきています。社会や理科の記述式の問題でも、自分の言葉でさらっと説明文が書けるようになりました。そして、学習の合間に自分の気持ちを話すことができて、沢山自分を認めていただく言葉を投げ掛けていただき、少しずつ自信がついてきたのか、息子は最近とても明るくなりました。
親としても、子供の気持ちを大切に受け止めて、励まし続けられるように、適切なタイミングでアドバイスをいただけることがとても嬉しいです。苦しんでいる子供にどう、声をかけてあげたらよいか、親も一緒に苦しいです。高村先生の的確なアセスメントとアドバイスで、何度も救われました。息子の成長を一緒に喜んでいただける高村先生の存在が、息子も親もとても励みになっています。

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公立中学1年生男子（不登校傾向）のお母様より

うちの子は、将来は、事業所に通うか、障害者雇用で短時間でも働けたらいいなというのが親の希望です。
髙村先生は、支援学校の先生でしたので、数年先の事まで考えた、ご指導をしてくださいます。例えば、事業所に行けば、お礼の手紙を書く。だから、手紙の書き方を練習する、口頭で言われたことを、メモを取る力が必要等、将来、生きていくのに必要な力に直接つながる学習を提供してくださります。私は今まで、割り算や掛け算、漢字が何年生まで書けるのかということに視点が向いていたので、本当に必要な学習は何かということを教えていただきました。
また、うちの子は、持病があり、私は、息子は病気だから、◯◯はできないと諦めていることが多くありました。しかし髙村先生は、持病があるから、それに伴うリスクに対して、保守的に回避するというのではなく、持病がありながら、どうやったら、うちの子が楽しく生きていけるのかを、今までのご経験談も混ぜながら提案してくださります。髙村先生は、引き出しが多く、親の悩みに対して、対策案をたくさん提案してくださります。親として、やれる事がまだまだ沢山あることに気づかせていただきました。希望が出てくると、明日からも頑張ろうと思えるので、親もたくさん学ばせていただいております。